
野党「再議すべきでない」 与党「知事の方向性を応援」 修正案可決で会見
【那覇支局】25日に開かれた県議会の予算特別委員会で自民が提出した2025年度一般会計当初予算案の修正案が賛成多数で可決されたことを受け、与野党はそれぞれ会見を開いた。
【那覇支局】25日に開かれた県議会の予算特別委員会で自民が提出した2025年度一般会計当初予算案の修正案が賛成多数で可決されたことを受け、与野党はそれぞれ会見を開いた。
【那覇支局】県議会の予算特別委員会(又吉清義委員長)は25日、2025年度一般会計当初予算案を採決し、米国ワシントン駐在事務所の活動事業費約3900万円を全額削除する野党・自民党の修正案を自民、公明、維新の賛成多数で可決した。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は25日、3月定例会最終本会議を開き、各常任委員会からの審査結果報告を受けて討論・採決を行った。
宮古島の「食」をテーマに地域の飲食店や生産者、食品関連事業者が集結し、島のフードカルチャーの魅力を島内外に発信する食の祭典「宮古島FOODRISING」が23日、JTAドーム宮古島で開かれた。
國仲氏の、特定利用港湾の指定を受けることで、平良港整備の予算確保にどのような優位性が生じるかとの問いに、市は「指定港湾になっても整備費用は既存の分担割合で国と市が負担をする」と回答。
粟国市は、市の財政健全化に向けては公共施設の管理費削減が重要であると訴え、「スピード感を持って公共施設の有効活用を実行するため、市役所に行政経営課を新設する」とした市長の方針を確認した。
山里氏は、西原地区で実施されている県営農業基盤整備事業において、当初8年間ほどであった工期を、さらに7年間延長するとした県の計画変更に対して、多くの関係者が不満や不安を抱いていると訴えた。
上里氏は、国民健康保険税の均等割課税(市民一人当たり1万7500円)によって、特に多子世帯の税負担が重くなる。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は24日、本会議場において午後1時半から予定されていた粟国恒広氏の一般質問に際して、議員が次々と議場を退席していき、最終的に22議員が議事をボイコットしたことで本会議は停止した。
宮古島のもずくが旬を迎えるこの時期、マジャーランド宮古島の本村貞和代表取締役社長が「もずく麺屋んつばた」で本紙インタビューに答えた。