
市税滞納差し押え661件 市議会一般質問・上里樹氏 御嶽の国取得は文化の...
上里氏は、市税の滞納者に対する財産の差押処分の執行件数を問い、市は「昨年度実績で給与・預貯金の差し押さえに至った件数は661件で、対象者数は399人となる」と回答。
上里氏は、市税の滞納者に対する財産の差押処分の執行件数を問い、市は「昨年度実績で給与・預貯金の差し押さえに至った件数は661件で、対象者数は399人となる」と回答。
来年1月12日告示、19日投開票で行われる宮古島市議会議員補欠選挙へ向けて13日、自営業の根間康雄氏(63)が出馬を表明した。
沖縄製糖宮古工場は13日、2024・25年期サトウキビ製糖操業を開始した。
狩俣氏は、下地竹アラ地区ほ場整備事業に続いて、現在進行中の市し尿処理施設整備工事(プラント電気)の入札契約に対しても、那覇地裁検察庁に告発状が提起されていることに苦言を呈した上で、市の対応について質問した。
上地氏は、交差点付近にある防風林が、道路の安全走行を妨げている箇所が存在するとして、防風林の伐採を求めたのに対し、市は「国の補助により植栽された防風林の伐採は難しい面が多いことから、交通に支障を与える防風林については、下枝の剪定などの対応を行い、交通の安全確保に努める」と応じた。
長崎氏は、市立小中学校の教職員の多くが住居確保に困惑しているとして、「安心して働くためには、住宅事情は最も基本的なこと。10年後、50年後の島の人材育成と島のあり方を念頭に、住宅確保を行政の最優先課題として取り組んでほしい」とする教職員アンケートを紹介し、教職員住宅の建設を市に求めた。
下地竹アラ地区ほ場整備1工区について、市が工事完了とした根拠を求めた上地廣敏氏に、市は「県の補助事業は完了したが、市の単独工事は継続している」と前回の答弁を訂正した。
宮古島青年会議所(JC、横山雅司理事長)主催による公開討論会が11日、未来創造センターで開催された。
【那覇支局】農林水産省は11日、2025年産サトウキビの生産者交付金を6年連続の1万6860円と据え置くことを決定した。
宮古島経営者有志の会(野津芳仁会長)は11日、平良西里の事務所で、来年1月19日に投開票される宮古島市長選挙に出馬表明している嘉数登氏に推薦状を交付した。野津会長をはじめとする宮古島経営者有志の会の会員や関係者が集まり、嘉数氏への支援と声援を送った。