3月までに結論 県米事務所諸問題 調査検証委が初会合

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家事従事の子ども2倍 狩俣政作氏・一般質問 取り残される要支援児

 狩俣氏は、ヤングケアラー(本来なら大人が担う家庭内の家事や育児、介護などを、家庭事情から日常的に担わざるを得ない未成年者)が、沖縄県には全国平均の2倍も存在するとデータを示した上で、宮古島市にも少なからずいるヤングケアラーの中には、半義務的な家事従事から脱せずに、進学等を断念する子どもも多くいると訴え、市の対応策を問うた。