
「品質いい感じ」 太モズク収穫始まる 大浦湾養殖栽培
平良の大浦湾で22日、養殖栽培している太モズクの収穫が始まった。マジャーランド宮古島(本村貞和代表)が、昨年10月下旬頃に養殖網に種付けした太モズクが順調に育ち、約90日で収穫を迎えた。
平良の大浦湾で22日、養殖栽培している太モズクの収穫が始まった。マジャーランド宮古島(本村貞和代表)が、昨年10月下旬頃に養殖網に種付けした太モズクが順調に育ち、約90日で収穫を迎えた。
【那覇支局】第23回県野菜産地活動表彰の表彰式が19日、那覇市の県立武道館で開かれ、宮古島市の友利博明さんが創意工夫部門(野菜)で賞を受けた。
【那覇支局】沖縄総合事務局(三浦健太郎局長)は20日、独自の特産品や文化を生かして地域活性化に取り組む優良事例を選定する2024年度「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定証授与式を那覇市の同局で開いた。
JAおきなわ宮古地区本部の2025年「1月期肉用牛セリ市」が19日、平良山中の宮古家畜市場で行われた。
JAおきなわの「2025年宮古家畜市場初セリ」が19日、平良山中の同家畜市場で行われた
【那覇支局】第8回県産「海ブドウ」品評会の表彰式(主催・県海ぶどう生産者協議会)が19日、那覇市の奥武山公園で開かれ、宮古島海ぶどうLABO(永井良太代表)が優秀賞(県農林水産部長)、長崎シーファーム(長崎輝義代表)と石嶺シーファーム(石嶺良太代表)が優良賞(県海ぶどう生産者協議会長表彰)を受賞した。
【那覇支局】「おきなわ花と食のフェスティバル2025」の園芸関係表彰式が19日、那覇市の県立武道館で行われ、宮古島市からは野菜品評会で上地美香さんのサヤインゲン(関東)、友利博明さんのトウガン、伊志嶺一之さんと来間正博さんのゴーヤーが金賞に選ばれた。
宮古島商工会議所(根路銘康文会頭)の第3回「ぷからす交流商談会」が16日、平良下里のホテルで開催した。
宮古島漁業集落(谷口真司代表)は12日、魚食の普及などを目的とした朝市を宮古島漁業協同組合2次加工場で開催した。
【那覇支局】東京商工リサーチ沖縄支店は7日、2024年の県内倒産状況を発表した。倒産件数(負債総額1000万円以上)は前年比35・0%(14件)増の54件、負債総額は同61・2%(33億9800万円)増の54億7900万円となった