宮糖3工場2万8千㌧ 原料搬入26日現在 沖糖宮古工場2万㌧

予算案1827億円 沖縄公庫25年度 物価高、離島振興に注力

畑からそのまま直送 今年最後のそのまんま市 新鮮な野菜求めて

沖糖、宮糖に年内操業要請 早期取組みが単収向上 適期の株出管理、春植...

 県さとうきび生産法人連絡協議会宮古支部(宮國明雄支部長)、宮古地区さとうきび管理組合(前里孝清組合長)、県農業機械士協議会宮古支部(川満敏支部長)、宮古地区ハーベスター運営協議会(与那覇武会長)が28日、宮古製糖(渡久山和男社長)、沖縄製糖(西平経史社長)に2024・25年期サトウキビ製糖の年内操業を要請した。

宿泊施設の確保を きび生産など4団体が市長に要請 年内操業への協力も

 県さとうきび生産法人連絡協議会宮古支部(宮國明雄支部長)など4団体が28日、座喜味一幸市長に宮古地区のさとうきび単収向上や生産量・収入アップのために宮古製糖、沖縄製糖の年内操業に向けて進める取り組みへの協力と島外からの雇用者に対する宿泊施設確保の要請を行った。