泡盛まつりアピール 18・19日島の駅で
宮古の6泡盛酒造所の商品を一堂に18、19の両日、島の駅みやこで開催される「宮古島泡盛まつり」に向け、主催の同所と酒造所関係者が14日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、盛り上げに向けて理解と協力を求めた。
宮古の6泡盛酒造所の商品を一堂に18、19の両日、島の駅みやこで開催される「宮古島泡盛まつり」に向け、主催の同所と酒造所関係者が14日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、盛り上げに向けて理解と協力を求めた。
【那覇支局】県産の農林水産物を使った加工品を来場者の投票で決めるイベント「2023おきなわ島ふ~どグランプリプラス」(主催・県農林水産部)の授賞式が12日、那覇市のパレットくもじ前交通広場ウフルーフで行われた。
宮古島市(座喜味一幸市長)は10日、2023年度一般会計当初予算を各部局に最終内示した。
観光関係団体や行政、 漁協、 警察、 海上保安部などで構成される宮古島サスティナブルツーリズム連絡会は8日、 市役所で観光客や事業者、 市民に向けた海の安全、 地域への配慮、 自然環境保護に関するガイドラインの策定を発表した。
宮古島2製糖工場の2022/23年期サトウキビ製糖操業は予想生産量の約半数の原料を搬入して折り返そうとしている。
日本各地のみそを使用したみそ汁を展開するミソベイション(東京都、斎藤悠斗代表)は28日まで、平良荷川取のマルキヨ味噌(下地康信代表)の天然醸造宮古みそを使用した限定商品を販売している。
パラダイスプラン(西里長治社長)が運営する平良久貝の島の駅みやこで4、5の両日、「宮古島の芋祭り」が開催されている。
宮古公共職業安定所(嶺井仁署長)は1月31日、管内における2022年12月の有効求人倍率が2・17倍となり、過去最高を記録したと発表した。
【那覇支局】県統計課は30日、2022年11月の家計調査を発表した。2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり20万9256円となり、前年同月比で名目が0・1%増加したものの、実質で4・6%減少し、実質は3カ月連続の減少となった。
宮古島漁業協同組合の養殖アーサ収穫が30日、大浦漁港で始まった。日本で初めて有機JASに適合している「有機アーサ」と認定されたもので、同漁協はブランド力向上を通した販路拡大による漁業者の所得向上実現へ力を込める。