23年産570㌧見込む 宮古地区マンゴー
【那覇支局】県農林水産部は14日、2022年産県産マンゴーの生産実績は前年比18%(406㌧)減の1796㌧だったと発表した。
【那覇支局】県農林水産部は14日、2022年産県産マンゴーの生産実績は前年比18%(406㌧)減の1796㌧だったと発表した。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)の6月定例会が13日開会した。県は物価高騰や新型コロナ対策などを盛り込んだ118億5153万6千円の第3次補正予算案を含む16議案を提出した。
今月1日に宮古島地方に接近した台風2号で被害を受けたオクラの収穫量が回復しつつある。
【那覇支局】5月にフランスのパリで開催された第3回「KuraMaster(クラマスター)本格焼酎・泡盛コンクール」の結果が12日、オンラインで発表され、泡盛部門で多良川酒造(砂川拓也代表)の「二十年古酒 時の黙示録」が金賞に選ばれた。
菊之露酒造と南島酒販のコラボ商品「shimmer♯8菊之露保安濾過仕上」が400本限定で販売される。
JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(上地宏明会長)の定期総会が13日、同農協大ホールで行われ、2023年度事業計画などを原案通り承認した。
【那覇支局】沖縄に黒糖の製造方法が伝わって400年になるのを記念し、沖縄ファミリーマート(那覇市、野﨑真人社長)は13日から「黒糖」を使用した9アイテムの商品を発売することを9日、発表した。
平良地区さとうきび生産組合(下地克三組合長)は12日、JAおきなわ宮古地区本部で、第17回総代会を開いた。
台風2号通過後に収穫した葉たばこの乾燥が行われているが、塩害を受けた部分は黒くなって取り除かなければならず、収量・品質的に厳しい状況となっている。
池間漁港で10日、漁師の山口修さんが新たに導入した漁船、「HANA丸」の進水式が行われた。