
野菜の高値販売祈願 農家ら期待込め初荷式
宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(上地宏明会長)の2024年初荷式が5日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷施設で行われた。
宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(上地宏明会長)の2024年初荷式が5日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷施設で行われた。
宮古製糖(渡久山和男社長)は4日、城辺工場の2023・24年期サトウキビ製糖操業の製品「分蜜糖(砂糖原料)」の1500㌧を出荷した。
JA宮古地区青壮年部(宮平浩幸部長)は12月29日、市内西里のJAファーマーズマーケットみやこあたらす市場で、同部農産物販販売の軽トラ市「めくるめくマーケット」を開催した。
宮古地区さとうきび糖業振興会は、2023年度の「さとうきび株出し管理委託事業」を自然災害や高齢化による肥培管理の不足を解消し、さとうきびの反収(10㌃あたり収穫量)向上を図ることを目的に実施する。
宮古製糖伊良部工場は26日、2023・24年期製糖操業を開始した。今期の原料搬入量は前期より3千㌧減の5万8千㌧を見込む。
宮古製糖城辺工場の2023・24年期製糖操業は天候不良によりハーベスターの刈り取りが進まず、サトウキビの原料搬入は20日現在、5751㌧に止まっている。
パラダイスプラン(西里長治代表)と、島の駅みやこ出荷者協議会メロン部会(盛島邦光会長)らは21日、「2023年度宮古島メロンキックオフ宣言」の記者会見を島の駅で行った。
全日本空輸(ANA)は同社グループ社員提案制度により誕生した日本産直空輸とともに、羽田空港内に新たにオープンする「羽田産直館」にて、宮古島産のイチジクを抜群の鮮度で空輸し、15日から24日まで展示販売する。
宮古島美ら海連絡協議会(渡真利将博代表理事)は14日、宮古島漁業協同組合事務所で「2023年度第2回美ら海抽選会」を開いた。
宮古製糖伊良部工場は、2023・24年期の製糖操業で搬入されるサトウキビ原料の一部を城辺工場で処理することで調整を行っている。