
夏植シーズン到来 農家が植え付け作業
市内のほ場では農家がサトウキビの夏植を始めている。宮古島地方は干ばつ傾向が続いていたが、台風6号の接近に伴う降雨などでほ場も潤いを取り戻しており、夏植のシーズンを迎えている。
市内のほ場では農家がサトウキビの夏植を始めている。宮古島地方は干ばつ傾向が続いていたが、台風6号の接近に伴う降雨などでほ場も潤いを取り戻しており、夏植のシーズンを迎えている。
平良地域で12日、局地的に大雨が降った。夏季によくみられる気象で、方言では「カタブイ(片降り)」と呼ばれている。
第43回JC杯少年野球大会(主催・宮古青年会議所)が12日、市民球場などで始まった。
城辺地域の福西自治会(藤村健次会長)は11日、同公民館前で夏まつりを開催。
第50回宮古体育大会(主催・市スポーツ協会)の学区対抗バレーボールが12日、上野体育館で開幕。
市スポーツ推進委員協議会(砂川さとみ会長)は12日、JTAドーム宮古島で、市内の小学生を対象にかけっこ教室を開催。
第1回宮古島チャリティーランが12日から、市陸上競技場で開催されている。
【那覇支局】県農林水産部は10日午後2時現在の台風6号による農林水産業被害報告(第4報)をまとめたが、宮古地区の被害総額はサトウキビが大半を占め2億3779万円だったと発表した。
紅型作家の藤﨑新さんは15日まで、上野宮国の土産物店クロスポイントマーケットで、手染紅型体験イベントを開催している。
宮古島市はこのほど、市民用駐車場がある市役所中庭に、健康器具を兼ねたベンチを移設する工事を行った。