10年間で17%削減 県内食品ロス量 県削減推進会議で目標値
【那覇支局】2023年度第1回県食品ロス削減推進会議が27日、県庁で開かれ、2022年度から31年度までの10年間で県内の食品ロス量を6万1450㌧から5万1004㌧へ1万446㌧(17%)削減することを目標としていることが明らかになった。
【那覇支局】2023年度第1回県食品ロス削減推進会議が27日、県庁で開かれ、2022年度から31年度までの10年間で県内の食品ロス量を6万1450㌧から5万1004㌧へ1万446㌧(17%)削減することを目標としていることが明らかになった。
【那覇支局】沖縄未来創造協議会の川上康(琉球銀行頭取)、本永浩之(沖縄電力社長)の両代表理事らが27日、県庁を訪れ、照屋義実副知事に「沖縄経済活性化のための那覇空港の機能強化・拡充とまちづくり」と題した提言書を手交した。
【那覇支局】日本沖縄政策研究フォーラムの仲村覚理事長らは23日、浦添市の浦添産業振興センター(結の街)で日本沖縄未来会議の設立集会(議長・仲村覚氏)を開き、参加した80人が設立を確認するとともに決議文も採択した。
【那覇支局】県森林審議会(会長・大田伊久雄琉球大学教授)はこのほど、2024年度の宮古八重山地域森林計画の変更に対して「異議はない」とする答申を行った。
【那覇支局】首里城復興支援ソングSYURINOUTAプロジェクトは27日、首里城未来基金へ88万8888円を寄付した。
【那覇支局】沖縄労働局(西川昌登局長)は26日、2024年3月卒業予定の県内新規高卒者の9月時点の就職内定率が前年同期比0・7ポイント減の26・2%と発表した。
宮古島市は28日、市役所2階大ホールで課長級以上の職員が参加した「2023年仕事納め会」を行った。
宮古空港は28日、年末年始をふるさとで過ごそうと帰省した人らでにぎわった。
てぃだの子保育園(友利早苗園長)が28日、年納め恒例の「餅つき会」を行った。
2023年の年の瀬が迫るなか宮古神社は初詣の準備に追われている。コロナ感染が減る一方で同神社は昨年から通常の初詣を行っており、今年も参拝者を迎えての祈願やお守りなど縁起物の販売を行う。