
地域、父母が成人祝福 上野、下地で「集い」催す
宮古島市でひと足早い「成人の日」を迎えた5日、上野と下地両地区の地域づくり協議会主催の式典が催され、関係者や父母らが節目を迎えた二十歳の若者の門出を祝った。
宮古島市でひと足早い「成人の日」を迎えた5日、上野と下地両地区の地域づくり協議会主催の式典が催され、関係者や父母らが節目を迎えた二十歳の若者の門出を祝った。
平一小学校で2日、今年度で満二十歳を迎える2014年度卒業生のタイムカプセル開封式が行われた。カプセルにはそれぞれが「二十歳の自分に宛てた手紙」と、記念の泡盛を封入。
池間自治会(仲間広二会長)は2日、津波などの災害発生時に隣近所通し声を掛け合い避難できるよう、地域住民の連携を確認・強化する目的に、初の新春防災ウォーキングを開催した。
【那覇支局】沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、下地芳郎会長)は4日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で「2023年沖縄観光新春の集い」を3年ぶりにリアル開催した。
【那覇支局】JAおきなわ(前田典男理事長)は4日、浦添市のJA園芸農産物広域流通センターで初荷式を開催した。
沖縄県は5日、宮古島市20人、多良間8人の新型コロナ感染者を確認したと発表。県立病院入院療養者は6人(中等症2人、軽症4人)。...
日本郵便宮古郵便局(井上和之局長)は1日、約13万6千通の年賀状を配達した。初日の出に合わせてオートバイに乗った配達員が郵便局を出発し、市内の各家庭を回って元旦の思いを伝える年賀状を届けた。
3年ぶりとなる宮古島市の2023年新春の集いが4日、市内ホテルで開かれた。官公庁や各種団体、民間企業など各界の代表ら200人が交流を深め、宮古島市のさらなる躍進を祈念した。座喜味一幸市長は「コロナを侮ることなく、行動制限のない年にしていきたい」と述べるとともに、4年ぶりに開催予定の全日本トライアスロン宮古島大会などを通した経済振興や2次交通不足の解消といった課題解決に取り組む考えを示した。
宮古剣道連盟(根間康雄会長)は12月31日から1月1日にかけての深夜、北小体育館で3年ぶりの越年稽古を行った。
【那覇支局】県は4日、宮古島市で新たに新型コロナウイルス感染が4人確認されたと発表した。12月29日から1月3日までの6日間で35人。累計は2万252人。多良間村は6日ぶりの確認で1人が報告された。村では29日に1人確認された。累計238人。