市、県独自の少人数維持 新1年生学級開き
市教育委員会によると、宮古島市の小中学校では2023年度、県独自の少人数学級が維持されることになったという。
市教育委員会によると、宮古島市の小中学校では2023年度、県独自の少人数学級が維持されることになったという。
宮古地区の16小学校で11日、入学式が一斉に行われ、ピカピカの1年生が期待を胸に学校生活の初めの一歩を踏み出した。
上野小学校(與那覇修校長)の入学式は午前9時半から同校体育館で行われた。37人の新入生が父母や教職員らに祝福されながら、6年間の学び舎での生活をスタートさせた。
宮古島市内の小学校で新年度が始まった10日、各小学校で始業式が行われた。春休みを終えた児童らは級友たちとの久しぶりの再会を喜び、新学期への決意を新たにしていた。
宮古島警察署(喜屋武一郎署長)と宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)は7日、市内の小学校新入生約550人分の「いかのおすし」筆記具を市役所で大城裕子教育長に贈呈した。
京都府丹後市在住の中西弘美さん(61)が夫の故・中西純雄さんの遺品の原画を出版した絵本「けんちゃん」を市内の公立保育所やこども園、幼稚園、小学校、市立図書館に寄贈した。
宮古島市では2023年度、新たに530人(1日現在・以下同)の児童が小学校に入学する見込みとなっている。小学1年生から中学3年生までの合計児童生徒数は5098人。
宮古総合実業高校の生徒有志による学生キャリアアップコミュニティ「MEVC(めぶく)」は26日、同校でドローンの体験学習会を行った。
平良下里のてぃだの子保育園(友利早苗園長)で25日、卒園式が行われ、13人の園児の成長を祝福した。
文部科学省は7月2日から15日にかけて、宮古高校理数科2年生のチャサネス・リマ・クラウディアさんをオーストラリアのシドニー大学に派遣する。