観測されたすすきの開花
=29日、市熱帯植物園(気象台提供)
宮古島ですすき開花 平年より4日遅く 秋の深まり告げる
宮古島地方気象台は29日、宮古島で「すすきの開花」を観測したと発表した。平年(10月25日)より4日遅く、前年(11月4日)より6日早い観測となった。
観測場所は平良東仲宗根添の宮古島市熱帯植物園内。秋風に揺れる銀色の穂が、島に季節の移ろいを告げている。
すすきの開花日とは、葉鞘(ようしょう)から抜き出た穂の数が、穂が出ると予想される全体の約20%に達したと推定される最初の日を指す。
同気象台が1953(昭和28)年に観測を開始して以来、最も早かったのは1957(昭和32)年の10月4日で、最も遅かったのは2014(平成26)年の11月6日となっている。



