尖閣周辺に中国船4隻 56日連続航行 海保が監視警戒継続
尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で3日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を未然に防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは56日連続となった。
同本部によると、確認されたのは「海警2301」「海警2304」「海警2308」「海警2501」の4隻。
午前9時時点では、「海警2301」と「海警2304」が大正島南南東約39キロを東北東向けに航行。「海警2308」が久場島北北西約38キロ、「海警2501」が久場島北約39キロをそれぞれ西南西向けに航行していた。
同日午後3時現在では、「海警2301」が大正島東南東約39キロ、「海警2304」が大正島南東約39キロを南西向けに航行。さらに「海警2308」が魚釣島西南西約36キロ、「海警2501」が魚釣島西南西約34キロを南南東向けに航行している。
宮古から女性(75)を急患搬送 海保航空機、本島病院へ
第11管区海上保安本部によると、2日夜、宮古島市から沖縄本島への急患搬送要請があった。那覇航空基地所属の飛行機が出動し、宮古島市の75歳女性を那覇空港まで搬送した。
同本部によると2日午後10時15分、沖縄県から同本部へ要請が入った。搬送された患者は3日午前2時55分、那覇市消防局へと引き継がれ、本島の病院へ救急搬送されたという。



