柳原可奈子が特支通う長女の2学期スタートを報告 一方で星野真里発言が思わぬ波紋も
タレントの柳原可奈子が1日、自身のインスタグラムを更新。生まれつき脳性まひがある6歳の長女が通っている特別支援学校の2学期がスタートしたことを報告した。
柳原は2023年4月、自身のインスタグラムのアカウントを開設し、長女に脳性まひの障害があることを公表。今年4月には特別支援学校の小学部に入学したことを明かしていた。
冒頭の投稿には「久しぶりの先生方、お友達。バギーで教室に入って行く時、ちょっと緊張してる様子でした。2学期も楽しんでね」とつづり、足首をささえる短下肢装具を装着して立つ長女とのツーショット写真を添えた。
「24時間テレビ49」ランナーの星野真里が完走 うやむやな出演者のギャラは「謝礼という形」で公然の事実か
特別支援学校とは、障害のある子どもたちに向けた教育機関で文部科学省が定める学習指導要領に基づきながら、障害による生活や学習面の困難の克服、自立に必要な知識や技能を習得することを目的としている。近年の傾向としては「知的障害と肢体不自由」など複数の障害に同時に対応できる学校が増えているという。
特別支援学校で行われる「特別支援教育」について、最近ネット上であることがきっかけで議論を呼んだ。それは8月29、30日に日本テレビ系列で放送された大型特番「24時間テレビ49」の中でチャリティーマラソンのランナーを務めた女優・星野真里の発言だ。
星野の長女も「先天性ミオパチー」という難病で、普段は特別支援学級に在籍しながら通常学級でも学ぶ「インクルーシブ教育」を利用している。「インクルーシブ教育」とは障害者権利条約に基づき、日本でも現在仕組みづくりが進められているが、教員や補助員など人的リソースの確保や他の子どもの学習保障、保護者の理解など多くの調整が必要となり、問題は山積みだという。
星野は長女が小学1年生のときの授業参観で、長女が「一番後ろにポツンと」座り、声をかけられないまま授業が進んだことを告白。目に涙を浮かべながら、「一緒に学ぶってこういうことじゃない」と学校側に改善を求めて抗議したことを明かしたのだ。
すると、ネット上には星野の主張に批判や疑問の声が相次ぎ、それらが多くの共感を集める事態になっている。さらに、X(旧Twitter)上で教員を名乗るアカウントでは、番組のマラソンゴール後に「明日から学校に行くのが恐怖」という趣旨の投稿が話題となり、星野の主張が広く認知されることで教育現場の負担が増えてしまうことを恐れたものだとも認識された。
星野は自身が走ることで「どうすればもっと優しい世の中になるのかを考えるきっかけになればうれしいです」とコメントとしたが、SNS上の反応は彼女が意図していたものとは違う結果となった。
今後も愛娘のために活動していく星野への心無い声はいつまで続くのだろうか。






