尖閣周辺、中国船4隻が航行 230日連続、海保が領海侵入に警告

 第11管区海上保安本部は2日、尖閣諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)において、中国海警局に所属する船舶4隻が航行しているのを確認したと発表した。同諸島周辺で中国公船の航行が確認されるのは230日連続となった。確認された船舶はいずれも機関砲のような砲を搭載しており、海上保安庁の巡視船が日本の領海へ侵入しないよう警告を行うとともに、厳重な監視警戒を続けている。
 同本部によると、2日午後3時現在、接続水域内を航行しているのは「海警2308」「海警2501」「海警2303」「海警2301」の4隻。海警2308は久場島西北西約41キロメートル、海警2501は魚釣島北北西約40キロメートルをそれぞれ北東に向けて航行している。また、海警2303は南小島南南東約35キロメートルを東に向けて航行し、海警2301は同島南南東約40キロメートルを北東に向けて航行しているのが確認された。

関連記事一覧