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現場には花火の燃えカスも…「相模原市女子生徒殺害事件」の現場を歩く

11日、神奈川県相模原市の河川敷で高校三年生の女子生徒(17歳)が倒れているのが発見され死亡が確認された。

報道によると犯人は殺された女子生徒の元交際相手の男性で、復縁を断られたことからトラブルになり首を絞めて犯行に及んだとみられている。

犯行現場は明らかにされていないが、「相模原市南区の河川敷」とされている。

記者が限られた情報を頼りに調査してみると、殺害現場は神奈川県茅ヶ崎市と相模原市を結ぶJR相模線の某駅から歩いて数分先にある橋の下であることがわかった。

神奈川県では6月中旬から強い雨が降り続いており湿度が高く、女子生徒が殺されたと思われる10日~11日にかけて河川敷は前日までの雨でかなり増水していたと思われる。

また悲劇の現場となった橋は比較的最近に作られたと思われ、絶えず人が行き来しているようだった。いったん橋の下へ降りると、うっそうと茂った雑草に照明がひとつも設置されていない、うす暗い空間に出た。

記者が現場へ行った際には、橋の下には誰もおらず、小さな花束がポツンと置かれていた。きっと殺された女子生徒の冥福(めいふく)を祈るために誰かが供えた花束なのであろう。

だが、情報が錯そうしていたのか、花束から少し離れた場所にはペットボトルのジュースと紙パックのお茶も供えられていた。どちらが女子生徒が絶命した場所なのかは不明だが、少なくとも現場には二カ所にお供え物が添えられていたのは間違いない。

なお、花束とジュースの近くには何かを燃やした跡があった。一部報道によると犯人の男性は女子生徒と一緒に「花火をした」とも話しており、この燃えカスは二人が花火を行った痕跡なのだろうか。やや季節外れの花火を前に二人はどのような会話をしていたのであろうか。

事件発生から5日が過ぎた今も現場には多くの人が手を合わせにやってきているという。

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