大切に育てたマリーゴールドなどの花が咲いた
=10日、西城小・体育館
「きれいな花が咲いた」児童ら思いやりの心育む 西城小で人権の花開花式
2025年度「人権の花運動」の開花式が10日、西城小学校で行われた。12月19日の植え付けから約2カ月、児童らが大切に育てたマリーゴールド、インパチエンス、ベゴニア、サルビアがピンク、黄色などの花を咲かせた。この間、毎日の水やりや雑草取りなどで大切に育てる心、思いやりの心を育んだ。

式では主催者の狩俣博幸市市民生活部長が「皆さんが植えた花がきれいに咲いた。人権の花運動は命を大切に思う心やお互いを思いやる心を育む。これからも花を大切に思いやりの心を育ててほしい」とあいさつ。那覇地方法務局の国吉俊和宮古島支局長は、花を一生懸命に育てた児童らの頑張りをたたえ、「これからも心のなかに思いやりの花をたくさん咲かせてほしい」と述べた。
亀川はるみ校長は「皆さんが水をかけたり、花が咲きますように願いを込めて世話したことできれいな花が咲いた。その姿は皆さんが日々見せてくれたやさしさや思いやりの心の表れ。人権は自分も周りの友達もみんなが大切にされることであり、花を大切に育てたと同じように友達のことも自分自身のことももっと大切にしてほしい。皆さんのやさしい気持ちが学校中に広がっていくことを願っている」とあいさつした。
児童代表の砂川嘉澄さん(6年)は「12月に植えた花が大きく育ち、色とりどりの花が西城小学校を明るくさせている。この花を大切に育て3月には大輪の花を咲かせたい」と述べた。
掲示板には児童らの取り組む様子の写真や「赤やピンクの花が咲いたときはうれしかった。花を大切にすることで人も大切にできることに気付いた」などの声が紹介された。


