(左から)平安山英克副本部長、安谷屋本部長、喜屋武部長 =21日、JA会館

花と食で地産地消 フェス2026開催へ

 【那覇支局】沖縄の花や農林水産物、食文化の魅力を発信する「おきなわ花と食のフェスティバル2026」の開催概要が21日、那覇市のJA会館で発表された。主催するおきなわ花と食のフェスティバル推進本部(安谷屋行正本部長)は、地産地消をテーマに掲げ、県産品の消費拡大と生産者支援、県民の健康増進につなげる狙いを説明。あす24日、25日の開催に向け、多彩な展示や体験企画を通して多くの来場を呼び掛けた。
 会見では安谷屋本部長(JAおきなわ代表理事理事長)があいさつし19回目となる開催意義を強調した。安谷屋本部長は、地産地消をテーマにした「てぃだサンサン 食べたらがんじゅう 沖縄産!」を掲げ、「来場者数13万人を目標とする県内最大級の農林水産イベント。新鮮で良質な県産農林水産物と加工品を見て触れて味わってもらい、商品拡大と生産振興を図る」と述べた。
 事務局により、実施計画や開会式内容、パンフレットが説明された。それによると、会場では花のアレンジメント展示、県産食肉の販売、海産物を集めた市場企画のほか、「島のフードグランプリ」など花と食に関する催しを予定。県内の関係機関、学校、企業などから116団体が出展し、受賞作品の一部展示も行う。
 喜屋武盛人県農林水産部長は「毎年約10万人が訪れる冬の恒例イベント。県産農林水産物や加工食品の展示販売に加え、学びながら楽しめる体験型プログラムも用意している」と紹介。「新鮮で安全安心な県産品に触れ、沖縄の花と食の豊かな魅力を感じてほしい」と来場を呼び掛けた。

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