幼児から一般まで多くの作品が展示されている =未来創造センター

未来創造センターで蒼海書道会 27日まで

蒼海書道会(池田海真会長)は26、27の両日、市未来創造センターで、「幼児から一般まで、条幅(半切)への挑戦」をテーマに第9回書道展を開催している。
 全国シルバー・わかば書道展を併催し、展示数は計335点。同会会員のほか、はなぞのこどもえん、おおぞら南保育園、伊良部サークルが出展した。

 長さ1㍍36㌢の半切という用紙や、中国古典の模写を行う臨書などに未就学・小学1・2年生の児童らが挑戦。大きな筆を持って大きく字を書くことに取り組んだという。自作の俳句を書にしたためた作品展示もあった。
 会場には、子どもたちの作品を見ようと多くの親子連れが足を運んでいた。

関連記事一覧