宮古島冬まつりで発表!島高・大教大「マインクラフト」でコラボ
18日にJTAドーム宮古島で開催される「宮古島冬まつり(主催・同実行委員会」では通信制高校「島の高等学院」の生徒と「大阪教育大学」の学生がコラボし、世界的に人気のゲーム「マインクラフト」を用いてJTAドーム宮古島をバーチャルで再現した。当日は会場内のブースで仮想空間上で冬まつりを体感できる。
このマインクラフトは3D空間でブロックを組み合わせたりしながら建物を建築するゲームで、世界で一番売れているという。当日は会場内にブースを設置し、マインクラフトが体感できるほか午後1時20分からはステージで制作した生徒と学生がマインクラフトの成果を発表する。
制作に携わった島の高等学院の生徒は大阪教育大学の皆さんが設計図を制作し、目の前の「やる事」がはっきりしていたから、この企画が実行できたと感謝を述べ、「自分から動きたくなることはなかった思うほど楽しかった。面倒だと感じることをやるぞ!ってなった時には、一つ一つの工程を、しっかり準備しておくことがとても大切にだと改めて感じた」と話した。
同日は午前10時30分から開始、午後8時まで侍体験、ドローン体験などさまざまなコンテンツを提供、キッチンカーも出店し、1日を通し楽しむことができる。
同イベントの最新情報は公式ウェブサイトにて掲載。