サクラ満開を観測 平年より3日早く 熱帯植物園、ピンクの彩り

 宮古島地方気象台は6日、市平良の熱帯植物園内でサクラ(ヒカンザクラ)の満開を観測したと発表した。平年値(2月9日)と比べて3日早く、前年値(2月4日)と比べると2日遅い観測となった。
 同気象台では、標本木の花芽のうち約80%以上が咲きそろった状態となった最初の日を「満開日」として定めている。6日に満開が確認されたことで、植物園内は鮮やかなピンク色に染まり、春の訪れを告げる装いとなった。
 宮古島でのサクラの満開観測は1954年から開始されている。過去の記録では、最も早かったのが2000年の1月23日、最も遅かったのが1991年の3月2日。今年は平年よりわずかに早い開花状況となった。

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