黒板アートを披露した宮城教育長(右)、西辺中生徒ら
=4日、市陸上競技場
宮古島大学駅伝歓迎「黒板アート」を披露 教育長、西辺中生徒が制作
宮古島大学駅伝WAIDO=ZUMI2026「歓迎 黒板アートオープニングセレモニー」が4日、市陸上競技場で行われた。出場の選手らを歓迎、応援のエールを送ろうと宮城克典教育長と西辺中学校の男子生徒らが制作。関係者が見守るなか選手らの走り、たすきつなぎ、ゴールシーンや東平安名埼とユリの花などを描いた黒板アートが披露された。
宮城教育長は「大学駅伝の出場チームは年々増えており、今年も箱根駅伝大会の有力チームが出場する。選手らを歓迎し盛り上げようと西辺中の生徒に声を掛けて制作した」と述べ、熱い走りで盛り上がった大会に期待を寄せた。
西辺中の生徒は1年生の安里基冶さん、下地凛斗さん、豊田祐音さん、仲宗根翔平さんの4人。生徒らは選手たちの足の色やユリの花びらなどに工夫したことを説明。たすきの色を赤くしたのは熱意の走りを継いでいくようにとの思いを込めたと話した。
宮古島大学駅伝の本村邦彦実行委員長は「素晴らしい黒板アートができたことはうれしい。前回の黒板アートに選手らは感動し記念撮影していた。今回も感動して喜ぶと思う」と生徒らの制作に感謝した。
大学駅伝には「宮古島の皆さんに(有力チーム選手の)走りを見てもらいたい。今年の箱根駅伝は沖縄出身の4人が走った。子どもたちには選手たちの走りを見て、もっと出て来るようにという趣旨がある。各学区体協の皆さんがボランティアで交差点の交通整理を行っており地域を盛り上げる。ぜひ応援をお願いしたい」と述べた。


