嘉数市長(中央)に多良間島産黒糖を手渡した山城社長(左から2人目)ら =2日、市役所・市長応接室

市、大学駅伝チームに多良間島産黒糖を贈る 宮古製糖

 宮古製糖の山城一成社長らが2日、市役所に嘉数登市長を訪ね、多良間工場で生産された特産の黒糖を贈呈した。同社による恒例の寄贈で、今回は市への贈呈に加え、8日に開催される「宮古島大学駅伝」に出場する強豪14チームにもエールとして贈られた。疲労回復に効果があるとされる島の恵みを手に、ランナーたちの力走を後押しする。
 同社は市へ8ケース、チームには1ケース(20袋入り)ずつをそれぞれ贈った。山城社長は今期の製糖状況について「12月1日に城辺、伊良部の両工場で同時に製糖が始まり2カ月余がたった。12月は天候に恵まれなかったが、1月以降は天気も好天している」と振り返り、嘉数市長に市と大学駅伝に出場するチームへの多良間工場で生産した黒糖を手渡した。
 嘉数市長は、昨年も少雨傾向でサトウキビの生育が心配されたがその後回復したことを挙げ、「(今期も)かなりいい生産量が確保できると聞いており楽しみにしている。毎年この時期の宮古製糖からの黒糖を心待ちにしている。選手たちの披露回復にもいいと言われているのでありがたくいただきたい」と述べた。
 同席した宮古島大学駅伝実行委員会の平山茂治副委員長は「披露回復に抜群に良いので選手たちに好評」と感謝した。

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