県選管、届け出順を誤発表 沖縄4区、入力ミスで取り違え 2区瑞慶覧氏の肩書きも修正
【那覇支局】県選挙管理委員会は27日、第51回衆院選の公示に伴う立候補届け出番号の発表において、沖縄4区の候補者2人の順番を取り違える誤りがあったと発表した。約1時間半後に訂正されたが、システムへの入力ミスが原因という。また、2区候補者の肩書きについても誤った情報を配信し、混乱を招いた。
県選管によると、沖縄4区の正しい届け出順は、崎枝裕次氏(国民新)、西銘恒三郎氏(自民前)、砥板芳行氏(中道新)、山川仁氏(れいわ前)。しかし、当初の発表では砥板氏と山川氏の順番を入れ替えて公表していた。
4区の届け出を巡っては、午前8時前に到着した崎枝、西銘両氏の陣営がくじ引きで1、2番を決定。その後、同37分に砥板氏陣営、同38分に山川氏本人が到着したため、3番と4番は先着順で確定した。現場では両陣営に正しい順番を伝えていたが、県選管がシステムに入力する際、確認を怠ったまま報道発表した。
また、沖縄2区でも社民党元職の瑞慶覧長敏氏を「新人」と発表するミスがあった。システム上に仮入力していた「新」の表記を修正し忘れたという。


