灰皿設置へ意見交換 JT尾島支社長が市長表敬
日本たばこ産業(JT)沖縄支社の尾島厚志沖縄支社長らは14日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、着任の報告をするとともに葉タバコ生産に対する市の協力に対して感謝した。
日本たばこ産業(JT)沖縄支社の尾島厚志沖縄支社長らは14日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、着任の報告をするとともに葉タバコ生産に対する市の協力に対して感謝した。
宮古島市文化協会(饒平名和枝会長)は15日、未来創造センターで、第6回定時社員総会を開催。饒平名会長はあいさつで、文化芸術活動を通した地域活性化に意欲を示した。
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全日本トライアスロン宮古島大会を翌日に控えた15日、下地与那覇のバイク出発地点となる宮古島東急ホテル&リゾーツ駐車場ではバイクの預託が行われた。
【那覇支局】県は14日、県内の小学5年生から高校3年生までの児童生徒13万6065人を対象にした家族の世話などをしている、いわゆる「ヤングケアラー」の実態調査の結果を発表し…
陸上自衛隊のヘリコプターが宮古島周辺を飛行中に消息を絶った事故から、きょうで9日目を迎える。全国から多数のマスコミが集まり取材を続ける状況に、市内の漁業関係者からは「心配しているのは私たちも同じだが、取材に追われて仕事にならない」と過熱報道への苦言が聞かれた。 伊良部漁協の組合員たちも、連日自主的に船を出して捜索に協力している。関係者は「私たちも大変心を痛めているが、一日中漁港や関連施設に報道関係者が出入りして仕事にならない。漁に出ても、マスコミの船がたくさんいて危ないと感じる」と話す。 市議会議員の1人は、本紙の取材に「取材対応が大変という声は聞こえてくる」と述べた。また、「大手全国紙から、今回の事故と基地配備問題を絡めた質問をされた。なすべき任務に出た皆さんが不慮の事故に遭われたことを、別の話題に結びつけることはおかしいと思う」と話した。
宮古島警察署によると14日午後1時57分ごろ、平良西里の県道78号線で直線道路を右折横断してきた軽四輪車を避けようとした乗用車が中央分離帯に衝突し、反対車線で横転した。
宮古島警察署(喜屋武一郎署長)は14日、中学校周辺で交通指導取締りと交通安全啓発を行った。
英国イースト・アングリア大学のメイソン・ラー准教授は13日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、宮古島市を取り巻く安全保障問題に関する聞き取り調査を行った。
市財政課と観光商工課は14日、下地島の中の島海岸を不法占拠し商売を営む男性の元を訪れ、建物などを撤去するよう注意した。