18日に「宮古島冬まつり」、島の魅力をアップデート

 2月18日に宮古島冬まつり(主催・同実行委員会)がJTAドームで開催される。宮古島冬まつりは冬の閑散期を盛り上げるため、みんなで協力して宮古島の魅力をアップデートするイベントで同実行委員会では市民の来場を呼び掛けている。

 イベントでは歌やミュージカルから宮古の課題を解決するビジネスピッチまで見どころ満載のステージに加え、侍体験、ドローン体験など大人から子どもまで楽しめるブースを設置しているほか、屋外には飲食店も出店し、イベントを盛り上げる。

企画を考える学生ら

 当日は3D空間でブロックを組み合わせたりしながら建物を建築する「マインクラフト」を用いてマイクラ版JTAドーム宮古島を再現、バーチャル上で冬まつりを楽しむことができる。

3D空間でブロックを組み合わせたりしながら建物を建築する「マインクラフト」で制作された仮想空間のイベント会場

 実行委員の丸岡愛美さんは「昨年の8月から、学生メンバー・大人メンバーみんなで協力し冬まつりの企画を進めてきた」と話し、「宮古島冬まつりは島の魅力がぎゅっと詰まったおまつり。たくさんの市民に参加してほしい」と来場を呼び掛けている。
 同イベントの最新情報は公式ウェブサイト(https://miyako-winterfes.com)にて掲載。
 

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