女子プロゴルフ大会をPRする曽禰さん
=15日、宮古新報社
女子プロゴルフ 23日から宮古で大会
宮古島市で23、24の両日、エメラルドコーストゴルフリンクスを舞台に、全管協・三光ソフランレディースカップが開かれる。事務局を務める平良西里のブルーゲート代表、曽禰信さんは16日、宮古新報社を訪れ大会をPRした。
全国賃貸管理ビジネス協会と三光ソフランホールディングスが市で女子プロゴルフ大会を主催するのは昨年に続き2度目。ことしはトーナメント形式の大会とし、賞金総額813万円(優勝200万円)と大会をよりグレードアップした。参加選手も30人から40人に増える見込みという。
曽禰さんは車で15~20分の距離に18ホールのコースが3つある宮古島を「理想的なゴルフリゾート」と語り、「高級リゾートホテル建設も進んでいるが、大会を通して『ゴルフリゾート・宮古島』をアピールし富裕層を呼び込むことで、宮古島の発展に貢献したい」と意気込む。
大会終了後には選手たちが参加したビーチクリーンを予定しているほか、主催者が宮古島市に環境活動支援の寄付金も贈呈する。