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環境省が「アニマルカフェ」の実態を調査 動物への「ストレス」など実態が明らかに

24日、一部報道によると環境省は「アニマルカフェ」の実態調査を早くとも9月にはじめる予定だという。

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環境省がアニマルカフェの実態調査に乗り出したのは初の出来事であり、主な目的としては感染症対策やけがのリスク管理、動物福祉や生態系保全の観点からヒアリングや現地調査を含めた実態把握を行う予定である。

アニマルカフェは別名「野生動物カフェ」といい飼育された動物と飲食をしながら触れ合える店を指す。料金は飲食代別で1時間1000円から2000円が目安とされており、カフェで飼育されている動物はイヌやネコ、ウサギ、トリといったなじみのある動物から国内では生息していないカピバラやフェレット、マーモットなどが飼育されている店舗も存在している。

環境保全に取り組んでいる公益財団法人「WWFジャパン」のホームページによると、2021年に行われた意識調査では「若い世代ほど野生動物との触れ合いを求める傾向にある」といい、今後も動物と触れ合えるカフェは需要が高まっていくと予想されていた。

だが、その一方で「野生動物を扱っている」という側面から衛生管理には以前から疑問の声が存在し、また動物が狭い小屋のなかで人間と触れ合うことに対するストレス等も懸念されていた。

WWFジャパンによると、アニマルカフェの動物福祉は鳥類が一番低く、またフェレットなどの哺乳類もストレスにより健康を害するなどの影響があったという。また、かかりつけ獣医師がいる施設も全体の80%に満たないため動物が病気になった際のケアにも大きな問題を抱えているようだ。

「かわいい動物と触れ合える」アニマルカフェは動物好きには魅力的な施設だが、今年の秋ごろにはその実態がついに暴かれそうである。

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