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渋谷HUMAXシネマ、座席仮押さえ&キャンセル行為に注意喚起 「大量保持はお控えください」

渋谷区の映画館「渋谷HUMAXシネマ」が9日に公式Xを通じ、複数座席の仮押さえとキャンセルを繰り返す行為に対し、注意喚起を行った。

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渋谷HUMAXシネマは「劇場からお客様へのお願いです。ご確認のほどよろしくお願いいたします」と切り出し、支配人名義の文書を公開。

その中で、「先日より特定の作品におきまして、一部の方による『複数座席の仮押さえと、 その後キャンセルを繰り返す』といった事象が見受けられました」と明かし、「一人でも多くのお客様にご鑑賞いただくため、購入確定前の座席の大量保持はお控えくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

また、「なお、悪質なケースと当劇場が判断した場合は、事前の予告なくご予約の制限や無効化などの対応をとらせていただく場合がございます」と注意喚起を行い、「皆様が快適にご鑑賞できるよう、ご理解とご協力をお願いいたします」とコメントした。

この注意喚起にネット上からは、「これ自分の座る席の周りに人を来ない様にしてる悪知恵クソ客のせい」「相席ブロックってやつか」「隣に座らせないためのブロック操作・悪用やめよう」という声が集まっている。

いわゆる「相席ブロック」とは、席を1つしか利用しないにもかかわらず、隣り合う席を予約することで、隣を強制的に空席にする迷惑行為。映画館の場合、予約を完了させると料金が発生するが、席だけを選択して決済までいかなければ一定時間は仮押さえ状態になるため、ほかの客がその席を選べないことになる。

この迷惑行為は、主に夜行バスで行われ、問題になっていたもの。夜行バスの場合、出発直前でも払い戻し手数料が100円程度に設定されている。結果、「相席ブロック」という行為が横行し、大きな問題に。キャンセル時の価格を見直すべきではないかという声が上がり、一部でキャンセル料を引き上げる動きもあった。

今回の騒動に関しても仮押さえのタイムアウトを短くするべきではという声も出ているが、この注意喚起で状況は改善するのだろうか――。

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