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千葉豪雨の次に忍び寄る「災害詐欺」 過去の台風では悪質商法170件超、保険金狙いに警戒

17日、千葉県警本部は一部サイトなどで13日に発生した「令和8年8月千葉豪雨」について「豪雨被害に便乗した犯罪にご注意ください」と注意喚起を行った。

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千葉県警は発生が予想される犯罪として「義援金と称して現金をだまし取る詐欺」「保険請求を装った詐欺」「車両内からの金品の盗難」などが発生するとし、不審者および不審な電話がかかってきた際は110番または最寄りの警察署へ通報すること、また被害に遭わないために、警察庁推奨の特殊詐欺対策アプリの導入や不審な番号からの電話に出ないようにするなどの対策を勧めている。

千葉県警が、このような注意喚起を行ったのは2019年に発生した「令和元年房総半島台風」の影響があると思われる。

一部報道によると、同台風では発生から約2カ月の間に台風に便乗した悪質商法についての相談が170件以上発生していたといい、複数の逮捕者が出ている。

犯人の手口は、市町村や保健所などの依頼と称して修理の契約を無理やり結び、加えて解約すれば多額の違約金を支払うよう強要されるという。

また、これら詐欺の被害者は過半数が65歳以上の高齢者ということで千葉県警察は取り組みとして、高齢者への声掛けや見守り活動、警戒活動などを行っていた。

今回の令和8年8月千葉豪雨は川の氾濫などはあるものの令和元年房総半島台風に比べて屋根や住宅のトラブルは少ないため、修理をかたる詐欺の数は多くないと思われるが、自動車の水没などが多発したため「保険請求を装った詐欺」に関してはより一層の注意と警戒が必要と思われる。

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