観測史上最少を更新 8月の雨量わずか41㍉
宮古島地方気象台は18日、2025年8月の天候を発表した。宮古島(下里)の月降水量はわずか41・0㍉で、統計開始以来8月としては最少を更新。
宮古島地方気象台は18日、2025年8月の天候を発表した。宮古島(下里)の月降水量はわずか41・0㍉で、統計開始以来8月としては最少を更新。
第36回宮古島100㌔ワイドーマラソン大会実行委員会総会が19日夕、市保健センターで開かれ、主催者や関係団体が集まり、今年1月に開催された第35回大会の実績を振り返るとともに、来年1月25日に予定される第36回大会の開催計画を審議し、承認した。
宮古毎日新聞社の創刊70周年を祝う記念式典および祝賀会が20日、市内下里のホテル内で開かれた。
宮古島市国際交流協会(NGO)の下地晃会長らは19日、市役所に嘉数登市長を訪ね、来年3月に150周年を迎える平良西里のドイツ皇帝博愛記念碑建立(こんりゅう)に合わせた式典とパネル展の開催について協力を要請した。
あけぼの保育園(下地聖子園長)は20日、敬老の日に合わせて4歳児クラスによる「お招き会」を開催した。
沖縄リゾートウェディング協会は19日、来間島で進めている「アートとグリーンの映えるフォトスポット整備事業」の第一弾として、アトリエバンビ代表の林雅人さんによるウォールアートの完成お披露目を行った。
22日から始まる旧暦行事「ミャークヅツ」を前に平良池間、西原地区、伊良部佐良浜地区で新親(ミーウヤ)となる男衆らが聖地清掃に臨んでいる。
地域おこし協力隊の活動報告展「宮古馬―3年間の軌跡」が19日から市役所1階の地域振興課前展示スペースで始まった。
2025年度第1回宮古島市子ども・子育て会議が19日夕、市役所で開かれた。
10と11の両日に佐賀県内のSAGAアリーナで行われた2025年度九州地区商工会青年部合同研修会(佐賀大会)に参加した市伊良部商工会青年部の取り組みが「まち(地域)づくり部門」で九州代表に選ばれる快挙を成し遂げた。