伝統の佐和田ユークイ 伊良部南区 五穀豊穣と無病息災祈願
伊良部南区の佐和田で29と30両日、伝統の豊年祭「ユークイ」が行われた。ツカサンマが旧年中の無病息災や五穀豊穣に感謝し、向こう1年間の豊作を祈願した。
伊良部南区の佐和田で29と30両日、伝統の豊年祭「ユークイ」が行われた。ツカサンマが旧年中の無病息災や五穀豊穣に感謝し、向こう1年間の豊作を祈願した。
久松地区の恒例行事「第4回久松島民祭2025」が11月1日と2日の二日間、久松漁港多目的広場で開催される。
11月に予定される沖縄特別公演(朗読)「父と暮せば」(作・井上ひさし、演出・鵜山仁)を前に、宮古島公演プレイベント(日本劇団協議会主催)が26日、市未来創造センターで行われた。
川満部落会(平良勝彦会長)は29日、川満構造改善センターで敬老会を開き、地域の高齢者96人の長寿を祝った。
市教育委員会(宮城克典教育長)は29日、市役所で「スクールロイヤー制度導入学校長説明会」を行った。
国民保護や沖縄県国民保護検討会で進められている全島避難の取り組みについて、市民の理解を深めてもらおうと「国民保護住民意見交換会(オープンハウス型)」が28日から、宮古島市役所1階の高齢者支援課前ロビーで開かれている。
2025年度宮古島市景観シンポジウムが29日、市未来創造センター多目的ホールで行われた。
市社会福祉協議会の「長寿大学」の一環として24日、「やさしいぬりえ」講座が働く女性の家(ゆいみなぁ)で開かれた。
市総合博物館の第3回子ども博物館講座「アートにふれよう」が25日、市下里のPALIGALLERY(パリ・ギャラリー)で開かれた。
宮古島スローフード研究会(津嘉山千代代表)は25日、市働く女性の家(ゆいみなぁ)の調理室で月例の料理教室を開催し、椎茸を主役にした4品を参加者とともに調理した。