
座喜味氏、市長選出馬決める 与党市議団 「市民目線」の市政評価
来年1月に行われる宮古島市長選挙に向けて18日、市議会与党市議団(長崎富夫会長)が現職の座喜味一幸氏(74)に出馬を要請した。
来年1月に行われる宮古島市長選挙に向けて18日、市議会与党市議団(長崎富夫会長)が現職の座喜味一幸氏(74)に出馬を要請した。
来年1月に控える第6回宮古島市長選挙(同月12日告示、19日投開票)の候補者は15日現在、保守系の前里光健、下地明和、嘉数登の3氏のほか、前県議の國仲昌二氏と会社代表の豊見山徹氏が出馬を明かしており、現職の座喜味一幸氏の動向も注目される。
宮古島市議会自民会派(粟国恒広会長)らは15日、南風原町の西銘恒三郎事務所に衆院議員で自民党沖縄県連4選挙区支部長の西銘氏を訪ね、来年1月に控える第6回宮古島市長選挙(同月12日告示、19日投開票)における保守系候補者の一本化への体制構築を強く求めた。
【那覇支局】県農業協同組合中央会や日本分蜜糖工業会などで構成される「県さとうきび対策本部」(嘉数康雄本部長)は14日、県庁に照屋義実副知事を訪ね、生産者の所得確保や生産振興に向けた施策、分蜜糖・含蜜糖企業の安定操業を求める5項目を要請した。
元副市長の嘉数登氏(61)が8日、旧TSUTAYA沖縄宮古島店で会見し、来年1月(12日告示、19日投開票)の第6回宮古島市長選挙への出馬を表明した。
平良下里出身で会社代表の豊見山徹氏(64)は7日、自身が経営する会社事務所で会見を開き、来年1月(12日告示、19日投開票)の第6回「宮古島市長選挙」に出馬することを表明した。
元県商工労働部長の下地明和氏(67)が6日、平良港ターミナルビルで会見し、来年1月に執行される宮古島市長選挙に出馬を表明した。
【那覇支局】27日投開票の第50回衆院選で県内4つの小選挙区で当選した4人の当選証書授与式が30日、県庁で行われた。
宮古島市景観審議会(池田孝之会長)は30日、市(座喜味一幸市長)から諮問のあった「リーベルホテル宮古島(仮称)」「TGH共同住宅建築設計(仮称)」の2件審議について答申を行い、いずれも景観形成基準における「高さ」などの内容に適合しておらず認められないとして再検討を求めた。
市議の前里光健氏(42)が29日、平良下里の事務所で会見し、来年1月に執行される宮古島市長選挙に出馬を表明した。