
大城氏が1万2529票で初当選 市議補選 國仲氏当選で保革分け合う
市長選と同時執行の市議会議員補欠選挙(欠員2)は4人が争った結果、小売業者役員で新人の大城仁氏(27)=無所属=が1万2千529票で初当選、前県議で元市議の國仲昌二氏(64)=無所属=が8374票で返り咲きを果たした。
市長選と同時執行の市議会議員補欠選挙(欠員2)は4人が争った結果、小売業者役員で新人の大城仁氏(27)=無所属=が1万2千529票で初当選、前県議で元市議の國仲昌二氏(64)=無所属=が8374票で返り咲きを果たした。
任期満了(1月24日)に伴う第6回宮古島市長選挙は19日投票が行われ、午後9時から即日開票された結果、前副市長の嘉数登候補(61)が9345票を獲得し、次点で現職の座喜味一幸氏(75)に2245票の差で初当選を果たし、嘉数氏は市政の新たなかじ取り役を託された。
市議会議員補欠選挙は欠員の2議席をめぐり、無所属新人の大城仁(27)、無所属元市議で前県議の國仲昌二(64)、未来党公認の新人の新里光男(59)、無所属新人の根間康雄(63)の4候補が争っている。
宮古島シーホークス(松澤寛之会長)は17日夕、きょう19日に投開票を迎える宮古島市長選に立候補している前副市長の嘉数登候補に推薦状を交付した。
第6回宮古島市長選挙および市議会議員補欠選挙の運動最終日となった18日夕、市長選に立候補した下地明和、座喜味一幸、前里光健、嘉数登の4候補者陣営では島内各地で打ち上げ式を行った。
第6回宮古島市長選挙はきょう19日、投票が行われ、午後9時から即日開票され、有権者の審判が下される。
きょう18日に7日間の選挙運動を締めくくる第6回宮古島市長選挙。あす19日の投開票を前に4候補者が掲げる有権者に訴える政策および公約。その中から一部抜粋する。
【那覇支局】県ワシントン事務所の諸問題を巡り、玉城デニー知事は17日、県庁で緊急記者会見し、弁護士や有識者などで構成される調査検証委員会を同日付けで設置したと発表した。
6人が立候補し決選となっている第6回宮古島市長選挙は18日、7日間の選挙運動を締めくくる。
任期満了に伴う第6回宮古島市長選挙。16日から「三日攻防」に入り、4候補者の出馬した動機や経緯、掲げる政策や本選挙の争点、出馬表明からここまでの選挙活動の手応え、有権者へ伝えたいことを聞いた。