農産物加工再稼働へ 宮古島市、施設の指定管理者選定
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、下地川満にある市農畜産物処理加工施設の指定管理者を選定した。
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、下地川満にある市農畜産物処理加工施設の指定管理者を選定した。
宮古島市(座喜味一幸市長)は市役所周辺のまちづくりについて、公園などの住環境整備や文化交流などの活動拠点として基本構想をまとめていく。
2023年宮古地区「ゴーヤーの日」キャンペーン(主催・同実行委員会)が8日、あたらす市場で行われた。
JAおきなわ宮古地区営農振興センターによると、2022年度の県外出荷野菜の販売実績は金額が8億44万円で前年度比1億3814万円、約15%減少、数量は1837・8㌧で486・6㌧、約21%減少した。
宮古島メロンの2期目シーズンが最盛期を迎えている。パラダイスプラン(西里長治社長)が運営する平良久貝の島の駅みやこでは、農家からの出荷量も増えて多くのメロンが店頭に並び、観光客の土産品などとして好評を得ているという。
スプリング・ジャパンのチャーター便が3日、成田空港から下地島空港に到着した。
宮古島市総合博物館(友利浩幸館長)の2022年度入館者数は1万5034人で前年度に比べて8779人増え、約2・4倍に増加した。新型コロナの行動制限が解除されて臨時休館が無くなり、企画展や行事もほぼ計画通り実施され、個人・団体ともに大幅に増加した。
【那覇支局】東京商工リサーチ沖縄支店が4日までに発表した2022年(22年1月~12月期)県内企業売上高ランキング(金融業除く)によると、サンエー(宜野湾市)が2年連続3度目の1位となった。
【那覇支局】日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長)は2日、2023年3月期決算を発表した。
国・県が実施する肥料価格高騰対策事業についてJAおきなわ宮古地区本部(下地誠本部長)は、24日まで各JA資材店などで申請を受付けている。