
子牛平均52万円 肉用牛3月期 前月比2万5千円高
JAおきなわ宮古地区本部の2024年「3月期肉用牛セリ市」が19日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた。
JAおきなわ宮古地区本部の2024年「3月期肉用牛セリ市」が19日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた。
旧上野庁舎の利活用状況を聞いた我如古氏に対し、市は「地産食材を活用した加工、製造に加え飲食や販売サービスの創業支援を行う宮古島市地産地消振興センターとして施設整備を行う」とした。
仲間氏は座喜味市長が就任当初から示している旧町村部における賑わい創出拠点整備について計画状況を質問。
宮古地区の2024年産葉たばこの収穫が始まっている。1月中旬に畑に植え付けられた1期作の苗は天候にも恵まれて順調に生育しており、生産農家は豊作への期待を膨らませて収穫に追われている。
宮古島市議会(平良敏夫議長)では今日から一般質問が行われる。本定例会には座喜味一幸市長から新年度の市政方針が示され、方針実現に向けた事業予算措置をまとめた新年度当初予算案が上程されている。
牛削蹄師会宮古支部(根間祐樹支部長、会員20人)は15日、城辺下里添の東山ファーム(喜屋武則吉代表)の牛舎で「削蹄目あわせ会」を行った。
市議会総務財政委員会(下地茜委員長)で委員会表決が先送りされた再生可能エネルギー特別会計の新年度予算案について、13日の委員会開会前に市担当部局が表決先送りの要因となった省エネ家電買換補助事業の再説明を行った。
1日に開会した宮古島市議会3月定例会。2024年度当初予算は前年度比45億円余の増額となる422億円余の大型予算となった。増額の要因は前年度比39億円余の増額で78億円余が計上された普通建設事業費の増加で公共工事費が前年から倍増したことで特筆すべき事項をまとめた。
【那覇支局】玉城デニー知事は15日、県庁で定例記者会見し、米軍が普天間基地でオスプレイを再開したことについて「昨年11月に発生した屋久島沖での墜落事故の原因や対策が明らかになるまでは飛行再開することがないよう求めてきたけれども…
【那覇支局】米軍が14日、普天間飛行場でオスプレイの飛行を再開したことを受けて、玉城デニー知事は同日午後、県庁で記者会見し