
総合体育館整備拡充求める 狩俣勝成氏一般質問 シェルター、プール隣接を
狩俣氏は総合体育館整備に際し「地下駐車場を災害時シェルターとして整備する方針とシェルター整備の国庫補助で体育館本体の拡充は可能か」と問い、市が「国の方針決定を受けた上で交渉を進める」と応じた。
狩俣氏は総合体育館整備に際し「地下駐車場を災害時シェルターとして整備する方針とシェルター整備の国庫補助で体育館本体の拡充は可能か」と問い、市が「国の方針決定を受けた上で交渉を進める」と応じた。
災害時避難行動要支援者数を確認した下地氏は、市から「要支援者名簿登録者数136人、福祉避難所11施設で受け入れ可能数は49人、要支援者の個別避難計画策定数13人」と回答を得て…
長崎氏は座喜味市政3年間を総括して「第一次産業支援の拡充をはじめ教育・福祉施策の充実や手厚い子育て支援策、観光産業の振興などスピード感のある市政運営で…
前里氏は「通い場を運営するボランティア団体に対する活動支援費を減額するとした市の方針は、地域の現状に逆行する」として減額意図を聞いた。
宮古島市(座喜味一幸市長)は19日、開会中の市議会3月定例会に2024年度一般会計補正予算(第1号)を追加議案として上程した。
【那覇支局】両親が池間島出身で那覇市議の前泊美紀氏(51)が19日、県庁で会見を開き、6月16日投開票の県議選に那覇市・南部離島区(定数11)から無所属で立候補すると出馬表明した。
島内小中学生の修学旅行費用の実質無償化に対して喜びの声が多い中、特別支援学校小中等部を支援対象外としたことに、狩俣氏は「同校の修学旅行は保護者同伴が必須で費用負担は大きくなるが、仲間と行く修学旅行を子どもたちは楽しみにしている」と話し、市立校同様の支援を求めた。
城辺地区の振興発展に向けた意気込みを問われた座喜味市長は「旧町村部の地域力向上は重要な時期にきていおり、地域懇談会等を通じて地域と行政が連携を図る」と応じ、西里氏から城辺地区での地域懇談会の主催が地域づくり協議会となった理由を問われた市長は…
砂川氏は市内の産業廃棄物処理事業者が許可取消処分となり産廃の行き場がない状況を「緊急事態」だとした上で、「産廃管理は県の所管だとはいえ、市内で発生するごみの処理に対しては市にも把握責任がある」と指摘し…
玉城デニー県知事が19日、JA宮古家畜市場や高野海ぶどう養殖など宮古島市の農林水産業振興の現地視察を行った。