
と畜受け入れに影響、農家不安 故障続く食肉セ 再稼働も「再故障」の恐れ
宮古食肉センターのボイラーなど機械が故障し、牛や豚、山羊のと畜の受け入れに影響が出ている。
宮古食肉センターのボイラーなど機械が故障し、牛や豚、山羊のと畜の受け入れに影響が出ている。
「ご覧のようにれいわ新選組さん欠席です」と29日に開かれた玉城デニー知事を支える政治勢力「オール沖縄」の政党や代表者が衆院沖縄4区の候補者選考会議終了後の記者団への内容説明で座長の照屋大河県議は冒頭の発言を行い、オール沖縄とれいわの決裂を印象付けた。
【那覇支局】内閣府は30日、2025年度の沖縄関係予算として、2820億円の概算要求と金額を定めない事項要求を財務省に求めたと発表した。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は30日に全員協議会を開き、市議会9月定例会に上程される議案の説明を受けた。
宮古島市(座喜味一幸市長)は、畜産農家への緊急対策事業として和牛子牛価格安定緊急対策事業と畜産飼料高騰対策事業を行う。
【那覇支局】宮古島市や多良間村を含む衆院沖縄4区の次期選挙の候補者を巡り、玉城デニー知事を支える政治勢力「オール沖縄」の政党や政治団体の代表者らは29日、那覇市内で「第9回の選考会議」(座長・照屋大河県議)を開いた。
【那覇支局】県が2026年度の導入を目指す観光目的税(宿泊税)を巡り、観光関連35団体で構成される沖縄ツーリズム産業団体協議会(会長・下地芳郎沖縄観光コンベンションビューロー会長)は27、28両日、池田竹州副知事に要請書、中川京貴県議会議長に陳情書を手交し、定率での徴収を県に求めるとともに県内在住者は課税を免除するよう要請した。
県さとうきび生産法人連絡協議会宮古支部(宮國明雄支部長)、宮古地区さとうきび管理組合(前里孝清組合長)、県農業機械士協議会宮古支部(川満敏支部長)、宮古地区ハーベスター運営協議会(与那覇武会長)が28日、宮古製糖(渡久山和男社長)、沖縄製糖(西平経史社長)に2024・25年期サトウキビ製糖の年内操業を要請した。
県さとうきび生産法人連絡協議会宮古支部(宮國明雄支部長)など4団体が28日、座喜味一幸市長に宮古地区のさとうきび単収向上や生産量・収入アップのために宮古製糖、沖縄製糖の年内操業に向けて進める取り組みへの協力と島外からの雇用者に対する宿泊施設確保の要請を行った。
イオン琉球(本社南風原,鯉渕豊太郎代表)は、21日から31日までの期間、県内のイオン、イオンスタイル、マックスバリュ全39店舗で、家計への負担軽減を目的とした価格削減キャンペーンを開催している。