
観光と環境の均衡求む 上地堅司氏・一般質問 市長「産廃処理は政治課題」
観光産業の肥大化が、島の環境や暮らしに与える影響を問題視し、市の見解を求めた上地氏に、座喜味市長は「島が観光地として持続的に展開するには、自然環境の保全に基づく来島者の満足度向上に加えて、ホスト役である地域住民の暮らしの向上や文化の保全も重要であり、市民一体となって課題解決に向かう」と応じた。
観光産業の肥大化が、島の環境や暮らしに与える影響を問題視し、市の見解を求めた上地氏に、座喜味市長は「島が観光地として持続的に展開するには、自然環境の保全に基づく来島者の満足度向上に加えて、ホスト役である地域住民の暮らしの向上や文化の保全も重要であり、市民一体となって課題解決に向かう」と応じた。
【那覇支局】県は17日、県議会9月定例会を25日開会すると庁議で決定した。
【那覇支局】自民党総裁選の候補者9氏による演説会が17日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとで開かれ、沖縄政策や外交、産業振興などについて持論を訴えた。
沖縄国税事務所は1日~10月3日までの期間中、海外輸出国先で上位の台湾を対象にした大型クルーズ船を活用した「琉球泡盛プロモーション事業」を行っている。
【那覇支局】衆院沖縄4区の野党統一候補に擁立された金城徹氏(70)=立民=の有印私文書偽造の疑義を巡り、宮古新報社は14日までに、金城氏が代表を務めていた立憲民主党沖縄4区総支部で2022年8月まで会計責任者だった大城竜男氏にインタビューした。
【那覇支局】台風13号が沖縄本島や大東島地方に接近していることを受けて、県は13日、県庁で災害警戒本部会議を開いた。
平良下里のインテリアショップみやび(旧司の家具)では15日までオーダーカーテン半額市を開催している。
市議会は10日、3つの常任委員会を開き、第6回市議会定例会に上程された議案の審査を行なった。
【那覇支局】8日に統一候補が立民の金城徹氏(70)に決定した「オール沖縄」の選考会議前にれいわ新選組が示した会議参加の条件の可否について同党公認の山川仁氏(49)が選考委と協議を行ったが不調に終わった。
【那覇支局】松川正則宜野湾市長の死去による宜野湾市長選が8日に投開票され、無所属元職の佐喜真淳氏(60)=自民、公明推薦=が2万4173票を獲得し、いずれも無所属新人で前市議の桃原功氏(65)=立民、社民、共産、社大推薦=、会社代表の比嘉隆氏(47)を破り、3期目の当選を決めた。