
宮古セが「個人宅配」開始 コープおきなわ 初日18、新サービス 50周年...
生活協同組合コープおきなわ宮古センターは2日、宮古島市での個人宅配サービスを開始した。
生活協同組合コープおきなわ宮古センターは2日、宮古島市での個人宅配サービスを開始した。
第27回参議院議員通常選挙がきょう3日に公示され、沖縄選挙区(改選1)には新人5人が立候補を届け出る見通しだ。
栃木県市貝町の物産販売会が28日、島の駅みやこで開催され、新鮮なトマトやアスパラガス、玉ねぎ、冷凍そばなどが来場者の人気を集めた。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は27日、6月定例会の最終本会議を開き、嘉数登市長が上程した17議案に対する採決を行った。
開会中の市議会6月定例会において、下地信男議員による竹アラ地区土地改良事業に対する緊急質問が行われた。
國仲氏は、有事の際に先島住民の避難先として九州と山口県が指定されているが、自衛隊の敵基地攻撃ミサイル配備が予定される同地は攻撃対象となる可能性が高く、避難住民の安全確保は担保されていないと訴えて、市の見解を求めた。
粟国氏は、宮古島の地価高騰に伴い固定資産税も上昇していることで、市民の負担が増しているとして、同税に対する市民負担の低減措置について質問。
山里氏は、市の長期財政ビジョンにおいて、2030年度まで収支不足の状態が続くと示されていることに触れ、収支不足にどう対応するか問い、市は「不足分は財政調整基金の取り崩しで対応する」と回答。
山下氏は、市の契約検査課は、し尿処理施設工事で契約違反が発生していることを認識した上で、工事の完了検査を通すと判断したのかと問い、市は「早期の改修対応が約束されていることを踏まえて、工事完了と判断した」と応じた。
下地地区さとうきび生産組合(砂川佳弘組合長)は25日、下地農村環境改善センターで第19回総代会を開き、組合員が出席し2024年度の活動や収支決算を報告、25年度の活動計画など3議案を審議・承認した。