
61.38%で大幅な伸び 2月の宿泊施設稼働率
宮古島観光協会(吉井良介会長)がまとめた2022年度2月の市内主要宿泊施設の稼働率は61・38%で前年同月に比べて35・42ポイントと大幅に伸びた。宿泊人数も4万2027人と2万8765人増加。稼働率が80%を超える施設もある。
宮古島観光協会(吉井良介会長)がまとめた2022年度2月の市内主要宿泊施設の稼働率は61・38%で前年同月に比べて35・42ポイントと大幅に伸びた。宿泊人数も4万2027人と2万8765人増加。稼働率が80%を超える施設もある。
【那覇支局】県統計課は17日、2022年の家計調査を発表した。2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり22万5987円となり、
宮古島市は17日、2023年度で全庁業務量調査を実施し、各課が管理する施設や現行の予約方法を整理、最適なオンライン予約システムの導入に取り組む方針を示した。
総合庁舎方式への移行に伴って遊休化している旧平良庁舎の利活用について宮古島市は17日、市議会一般質問で2024年4月から民間による事業開始を目指す方針を明らかにした。
宮古島市は生活路線バスの友利線で行う予約制実証事業において、30カ所以上の停留所を新設する方針を明らかにした。
宮古島市は17日、市内3製糖工場から今年度、合計でトラック1903台分のトラッシュが搬出されたと明らかにした。
市は17日、JTAドームの空調と照明の改修を検討するとの見解を示した。
宮古島市議会(上地廣敏議長)の3月定例会一般質問第3日が17日、市議会本会議場で行われ、5人が登壇した。
宮古島商工会議所の根路銘康文会頭は17日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、市の6庁舎の管理業務を1事業者に一括委託する方針を撤回するよう要請。
宮古島市の座喜味一幸市長は16日、市議会一般質問の答弁で、施政方針で示した「誰一人取り残さない社会の構築」について、少子高齢化、市街地への集中で地域コミュニティが落ちていると指摘した上で、各地区の出張所及び行政サービスを充実するとし「地域にあった課題解決の仕組みづくりを緊急に取り組む」との方針を示した。西里芳明氏への答弁。