
技術者育成で経営改善を 一般質問・狩俣勝成氏
狩俣氏は「路線バス城辺線友利線の廃止が検討されるなか、乗り合いサービス『チョイソコ』が移動困難な高齢者や学生にとっては地域で最後の交通手段」とし、同サービスの利用状況を確認。
狩俣氏は「路線バス城辺線友利線の廃止が検討されるなか、乗り合いサービス『チョイソコ』が移動困難な高齢者や学生にとっては地域で最後の交通手段」とし、同サービスの利用状況を確認。
富浜氏は「市は創業支援計画認定自治体となり相談窓口を設置し起業支援を行ってきたが、目標起業者数に至っていない」とし、「福岡市では旧校舎を利活用して起業を目指す人材が集う拠点を整備することで起業実績を伸ばしている」と先進地事例を紹介し、市へ同様の拠点整備を提案。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は12日、第4回定例会を市議会本会議場で行い、座喜味一幸市長から補正予算案1件、条例改正案1件、し尿処理施設整備の入札結果に対する議決案3件が追加上程された。
JAおきなわ宮古地区畜産振興センターはこのほど、宮古と多良間の家畜市場における2023年肉用牛セリ販売実績をまとめた。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)11月定例会は12日、一般質問最終日の質疑が行われ、宮古島市区選出の國仲昌二氏(おきなわ新風)が宮古・下地島両空港や平良港を整備候補とする特定重要拠点空港・港湾について県当局の見解をただした。
宮古島市議会(平良敏夫議長)では12日から一般質問が始まり座喜味一幸市長の政治姿勢や市の施策全般に対して全23人(議長を除く)...
市議会議員は日常的に多くの市民から暮らしの課題解決の要望を受ける。市民や地域の困りごとは役所の担当課へつなぐことで解決するものから条例変更や予算措置が必要となる案件まで多岐にわたり、議員たちはこの「市民の小さな声」を発端に地域課題と向き合い解決策を探っていく。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)9月定例会は7日、一般質問初日の質疑が行われ、伊良部島出身で浦添市区選出の島尻忠明氏(沖縄・自民党)が下地島空港や周辺用地利活用事業について県当局の見解をただした。
【那覇支局】浦添市議会(比嘉克政議長)は7日、12月定例会一般質問の初日を行い、下地秀男氏(公明党)が他府県で実施されている「マイ保育園」の市への導入についてただした。
【那覇支局】那覇市議会(野原嘉孝議長)は8日、一般質問の3日目を行い、翁長俊英氏(公明党)が那覇ハーリーの会場確保が難しくなっていることから移設の意向についてただした。