2期メロンが最盛期 島の駅、農家の出荷量増える
宮古島メロンの2期目シーズンが最盛期を迎えている。パラダイスプラン(西里長治社長)が運営する平良久貝の島の駅みやこでは、農家からの出荷量も増えて多くのメロンが店頭に並び、観光客の土産品などとして好評を得ているという。
宮古島メロンの2期目シーズンが最盛期を迎えている。パラダイスプラン(西里長治社長)が運営する平良久貝の島の駅みやこでは、農家からの出荷量も増えて多くのメロンが店頭に並び、観光客の土産品などとして好評を得ているという。
スプリング・ジャパンのチャーター便が3日、成田空港から下地島空港に到着した。
宮古島市総合博物館(友利浩幸館長)の2022年度入館者数は1万5034人で前年度に比べて8779人増え、約2・4倍に増加した。新型コロナの行動制限が解除されて臨時休館が無くなり、企画展や行事もほぼ計画通り実施され、個人・団体ともに大幅に増加した。
【那覇支局】東京商工リサーチ沖縄支店が4日までに発表した2022年(22年1月~12月期)県内企業売上高ランキング(金融業除く)によると、サンエー(宜野湾市)が2年連続3度目の1位となった。
【那覇支局】日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長)は2日、2023年3月期決算を発表した。
国・県が実施する肥料価格高騰対策事業についてJAおきなわ宮古地区本部(下地誠本部長)は、24日まで各JA資材店などで申請を受付けている。
ゴールデンウイーク真っただ中で賑わいを見せている中心市街地で、「飲食店難民」と言われる市民や観光客を集客につなげようと宮古島調理師会(藤田雄太会長)は会員制交流サイト(SNS)を使った新たな取り組みを始めた。
約20年にわたる営業フライトを終えて間もなく退役を迎える「ボーイング777―200ER」型機を使用した下地島空港に降り立つ日帰りチャーターフライトが1日、ジャルパック(平井登代表)の企画で行われた。
宮古食肉センター(荷川取広明社長)は1日、専門技術者の不在により3月下旬から休止していた牛のと畜を一部再開した。
JAおきなわのファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」は2022年度、売上高6億3177万円を記録。