価格回復兆し見えず 4カ月連続40万円台 10月期牛セリ
JAおきなわ宮古地区本部(下地誠本部長)の2023年10月期肉用牛セリ市が18日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた。
JAおきなわ宮古地区本部(下地誠本部長)の2023年10月期肉用牛セリ市が18日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた。
【那覇支局】県内スーパー最大手のサンエー(宜野湾市、新城健太郎社長)はこのほど、2024年2月期の第2四半期決算を発表した。
宮古食肉センター(仲村敏社長)の2023年度上半期(4~9月)と畜実績は、牛が100頭で前年同期比28頭、21・88%減少、豚は287頭で9頭、3・2%増加、山羊は267頭で43頭、13・87%減少した。
【那覇支局】10月2日の「豆腐の日」を前に、1日に西原町の西原さわふじマルシェで「豆腐フェスタ」(主催・県豆腐油揚商工組合)が開催された。
宮古和牛改良組合(荷川取広明組合長)の繁殖雌牛体型調査講習会がこのほど、平良山中のJA宮古家畜セリ市場で行われた。
宮古島漁業協同組合(栗山弘嗣組合長)は27日、平良港ターミナル会議室で飲食事業者や調理師などを対象にCAS凍結技術で保存したマグロやイセエビの試食会を行った。
【那覇支局】肉用牛農家の窮状を訴えるために宮古和牛改良組合など県内12団体で構成される県肉用牛経営危機対策本部は27日、糸満市の南部家畜市場で「県肉用牛経営危機突破生産者大会」を開いた。
JA沖縄中央会などで構成される沖縄県肉用牛経営危機対策本部は26日、 同農協宮古地区本部で前農林水産大臣政務官の藤木眞也参院議員と肉用牛生産農家との意見交換会を行った。
JA宮古地区畜産振興センターによると、宮古地区の2023年度上半期(4~9月)肉用牛セリ販売実績は12億9127万円で前年同期に比べて3億6060万円、21・8%と大幅に減少した。
宮古島漁業協同組合(栗山弘嗣組合長)は24日、セリ場前で、マグロ祭りを開催する。