「ひとりで抱え込まないで」 自死遺族へ13日正午から 24時間無料法律相談
大切な人を自死で亡くした遺族を対象とした無料法律相談が、あす13日正午から翌14日正午までの24時間体制で行われる。
まもる君が届けた交通安全 交通安全協 祝福とギフトで啓発
上野地区の敬老会が行われた11日、宮古島地区交通安全協会（下地隆之会長）は上野公民館で会場を訪れた敬老者らに「チラシ・宮古島まもる君プチギフト」を配布し、高齢者の交通事故防止の啓発活動を行った。
釣りで結ぶ京都と宮古 「癒しの島に恩返し」 梅田さんが100万円寄付
京都府で創業１００年を迎える建設業を営む梅田一夫さんが10日、夫婦で市役所を訪れ、嘉数登市長に１００万円を寄付した。
Aコープ探検!上野小3年生 買い物の裏側に発見いっぱい
上野小学校３年生の児童31人は11日、社会科単元「宮古島市調査隊」の学習の一環としてＡコープ上野店を訪れ、店内やバックヤードを見学した。
市民団体「島を戦場にさせない」 スタンディングと声明手交
市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」は11日、宮古島駐屯地正門前でスタンディングを行い、陸上自衛隊と在日米軍が計画する実動訓練「レゾリュート・ドラゴン25」に反対する声明を読み上げた。
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長寿に拍手、世代つなぐ笑顔の輪 三地区で盛大に敬老祝う
２０２５年度の宮古島市主催の敬老会が11日に始まり城辺、上野、下地の各公民館で嘉数登市長や宮城克典教育長をはじめ、多くの関係者が出席し、余興などで敬老者の長寿を祝い、さらなる健康を祈念した。
9月10日付紙面
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ミヤコカナヘビ生体展示公開が中止に 最終日は保全講演で結び
市総合博物館で２日から実施されている「ミヤコカナヘビ生体展示」について同博物館は10日、同展示を中止すると発表した。
伝統・環境・福祉を後押し 地域活性化モデル事業 補助金公募始まる
宮古島市は、２０２６年度に実施する「地域活性化モデル地区支援事業」の募集を開始した。
学校施設の改修提案など 市議会・文社委 予算案原案通りに採択
市議会９月定例会の文教社会委員会（池城健委員長）が10日、市役所で開かれ、各部局から２０２５年度一般会計補正予算や特別会計について説明を受けた。