問題行動未然防止を 地区県立学校PTA連合会等 冬休みに向けて呼び掛け
宮古地区県立学校PTA連合会(石嶺タカエ会長)、宮古地区県立学校校長会(真喜屋強史会長)、宮古地区高等学校生徒指導連絡協議会(松原芳和会長)は17日、「冬休み中における問題行動未然防止について」の呼び掛けを行った。
宮古地区県立学校PTA連合会(石嶺タカエ会長)、宮古地区県立学校校長会(真喜屋強史会長)、宮古地区高等学校生徒指導連絡協議会(松原芳和会長)は17日、「冬休み中における問題行動未然防止について」の呼び掛けを行った。
宮古総合実業高校は17日、同校長室で海技士国家試験の合格者報告会を行った。
山里氏は、宮古島市に対する沖縄県の農業関係予算は、座喜味市長就任前には50億円規模で推移してきたが、本年度の県営事業費は19億円余にと止まっているとして説明を求め、市は「事業の繰り越しが相次ぎ、4件の工事が同時に行われる事態となり、今年度の工事発注を控えた」とする県の回答を紹介した。
粟国氏は、市議会3月定例会に提案され、事業精査による再提案を求められていた旧来間小中学校の利活用案について再提案時期を問い、大城教育長が「来間部落会と運営事業者との利活用事業への認識の相違があり、事業再提案に至っていない」と応じた。
狩俣氏は、学校でのいじめが増加傾向にあるとした文科省の資料を示して、市立学校のいじめの件数を問い、大城教育長が「昨年度のいじめ認知件数は小学校406件、中学校96件であった」と回答した。
山下氏は、市が示したサトウキビ農家の収入増に向けた新植夏植え促進事業の拡充策について尋ね、市は「新植夏植えの促進にあたっては優良な苗の確保に加えて、植え付け機ビレットプランターの普及拡大が有効である」とし、「ビレットプランターを活用した新植夏植えに対する補助額を倍増させる」と説明した。
【那覇支局】中谷元・防衛相は15日、県庁で玉城デニー知事と石破内閣で就任後初めて会談し、県内の自衛隊配備などについて意見を交わした。
市高齢者支援課(新里忍課長)主催による認知症VR体験会が15日、市役所で行われた。
【那覇支局】市平良下里出身でパーソナルトレーニングジム「スナケンジム」を那覇市内で運営している砂川健矢(31)がこのほど、沖縄市で開かれた「全沖縄アマチュアキックボクシングトーナメント2024」の65㌔級で優勝した。
池原厚治後援会(砂川正則会長)は14日、未来創造センターで「神谷幸一・池原厚治・玉城一美チャリティー島謡公演in宮古島」を開催した。