深澤のなさん(特支小２)髪を寄付 母の千代美さん「人助けできて感激」
県立宮古特別支援学校２年生の藤澤のなさんはこのほど、ヘアドネーションに協力するため、２年余り伸ばした髪をカットした。
カエルのマスコット贈る 下地小１年生に
下地児童館母親クラブ（藤原菜穂美代表）は28日、下地小学校を訪ね、１年生にカエルのマスコットを贈呈。交通安全を願ってのもので、同校体育館で29人の児童に手渡した。
鮮やかなこい泳ぐ 子どもたちの成長願い
市社会福祉協議会（中村雅弘会長）は27日、今月13日の「こいのぼり作り交流会」で地域の高齢者と福里保育所の園児が手づくりしたこいのぼりの掲揚式を城辺社会福祉センターで行った。
市役所にこいのぼり 園児100人超参加で掲揚
宮古島市（座喜味一幸市長）は26日、市役所に市内の保育園児らを招待し、こいのぼりの掲揚式を行った。
２年生が宮古宿泊研修 横浜サイエンスフロンティア中、城東中で生徒交流会
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校（ＹＳＦ中）の２年生80人は、23～26日、宮古島で宿泊研修を行っている。24日は城東中学校を訪れ、同校の２年生42人との交流を楽しんだ。
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言葉が〝暴力・凶器〟に サイバー犯罪防止で講話
鏡原中学校（濱川成共校長）は24日、同校体育館で全校生徒を対象にサイバー犯罪防止講座を行った。宮古島警察署生活安全課少年係の岡本哲明係長が講師を務め、ネットいじめの事例を紹介しながら過激な書き込みが「言葉の暴力」となり、犯罪になる可能性もあることを教えた。
生徒募集開始を報告 東風平塾長が市長表敬
平良西里の学習塾「東風平塾」の東風平恭子塾長らは20日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、進学を希望する困窮世帯の高校生への無料塾「宮古島未来塾」の生徒募集を17日から開始したことを報告するとともに、生徒募集の協力を市長に依頼した。
総実高に小麦粉50㌔贈呈 沖縄製粉、食文化継承に活用へ
沖縄製粉（那覇市、竹内一郎代表）は20日、宮古総合実業高校食と環境科フードクリエイトコースに、小麦粉50㌔を贈呈。
小田原短大宮古島スクール始動へ 島内で保育士資格取得
小田原短期大学は22日、保育学科通信教育課程宮古島スクールの入学式を行う。同校の始動により、島内に住みながら幼稚園教諭免許や保育士資格を取得することが可能になる。初年度は８人の入学を予定。
ＪＡが教材本を県に贈呈 県内全小学校と特支に
【那覇支局】ＪＡグループ沖縄と農林中央金庫は17日、食農や環境に関する教材本を県に贈呈した。全国版の教材本「農業とわたしたちのくらし（２０２３年度版）」約２万５千冊と特別支援学校版約３００冊を新５年生、県内版の「おきなわの農業」を新４年生に配布する。