
稼働率57%で18ポイント上昇 市内主要宿泊施設
宮古島観光協会(吉井良介会長)は18日、市内主要宿泊施設の2022年度稼働率を発表した。それによると、年間平均稼働率は57・81%で前年度に比べて18・69ポイント上昇した。
宮古島観光協会(吉井良介会長)は18日、市内主要宿泊施設の2022年度稼働率を発表した。それによると、年間平均稼働率は57・81%で前年度に比べて18・69ポイント上昇した。
宮古島市は17日、生活路線バスの友利線において予約制を導入する事業の公募を開始した。
沖縄県はこのほど、家族の世話などをしている子ども、いわゆる「ヤングケアラー」についての実態調査を発表。県内で該当する児童生徒は約7450人いると推定し、うち約2450人は日常生活に影響が出ており…
16日に開催された第37回全日本トライアスロン宮古島大会に出場した埼玉県の森岡秀文さんと北小学校6年生の交流会が17日、同校で行われた。
【那覇支局】県は11日から14日までの4日間、今年度に採用された新人職員などを対象にした職員前期研修を那覇市の県自治研修所で実施した。
エンジントラブルのため下地島空港に緊急着陸していた米軍機2機は、16日午前9時32分、同空港から離陸した。
病害虫のまん延を防止するため植物防疫法により、沖縄県、奄美群島、トカラ列島、小笠原諸島からサツマイモやゲッツキ、カンキツ類など一部の植物では移動が規制されている。
宮古島沖で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、陸上幕陸監部によると搭乗者と見られる5人を確認し、うち2人が16日に引き揚げられて死亡が確認され、一部報道によると17日も新たに2人を引き揚げたという。
第37回全日本トライアスロン宮古島大会が開催された16日は、沿道での応援やエイドステーションでのボランティアなど、市全域の各地域に活気あふれる1日となった。
左右社はこのほど、沖縄戦を題材にした小説「相思樹の歌」(西園徹彦著)を発刊した。