航空各社、前年上回る 25年度お盆期間 関連路線の利用実績
航空各社は2025年度お盆期間(8月8日~17日)の沖縄関連路線の利用実績を18日に発表した。
航空各社は2025年度お盆期間(8月8日~17日)の沖縄関連路線の利用実績を18日に発表した。
第19回みやこ福祉会の夏祭りが22日夕、山中公民館で開かれた。多彩な出店とイベントが並び、地域住民や利用者が交流を深めた。
宮古島市出身で現在東京を拠点に俳優として活動する下地萌音(もと)さんが、来月全国公開される映画「風のマジム」に出演し、初の映画デビューを果たす。
沖縄県建築士会宮古支部は25日、久松小学校で「建築のしくみワークショップ」を開催した。
第16回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)の報告会が26日、市役所で開かれ、優勝したアララガマボーイズと宮古島選抜の選手や監督、関係者らが大会を振り返った。
日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)が毎年実施している第43回「JTA・RACあおぞら図画コンクール」の作品募集が22日からスタートした。
宮古島市は、2025年度「保育の質の向上研修事業業務委託」の公募型プロポーザルについて、応募期限を9月10日まで延長したと発表した。
県宮古保健所は29日まで、市役所入り口エントランスで「食品食肉衛生月間」に合わせたパネル展を実施している。
宮古島市干ばつ対策会議(会長=下地貴之農林水産部長)の第1回会議が26日、市役所で開かれ、7月は平年を上回った降水量が、8月は極端に少なく干ばつ傾向が強まっている現状を踏まえ、9月1日から実施予定のかん水作業の方法や費用負担などを協議した。
台湾のスターラックス航空が宮古(下地島空港)―台北(桃園国際空港)線を22日に就航したことを受け、嘉数登市長や平良敏夫市議会議長ら市関係者は就航式後にその便で台北を訪問し、現地旅行会社や基隆市との交流を通じて宮古島の魅力を発信するトップセールスを展開した。