幼稚園を教育部に移管 久貝美奈子氏一般質問
宮古島市は2023年度から、幼稚園に関する業務を福祉部から教育部に移管する。福祉部の部内局として、こども家庭局を新設することに伴うもの。
宮古島市は2023年度から、幼稚園に関する業務を福祉部から教育部に移管する。福祉部の部内局として、こども家庭局を新設することに伴うもの。
宮古島市(座喜味一幸市長)は市役所と旧中央公民館、旧平良・上野・城辺・下地の計6庁舎の管理業務を1事業者に一括して委託する。類似した施設の維持管理を一元化することで、財政負担の軽減を目指すもの。
宮古島市議会(上地廣敏議長)の3月定例会は15日、一般質問がはじまる。土日祝日を除く22日までの5日間で、上地議長を除く23人が質問を通告している。
【那覇支局】沖縄電力の4月以降の電気料金の値上げを巡り、県議会は14日、予算特別委員会を開き、沖縄電力の本永浩之社長を参考人として招致し、電力供給を取り巻く現状や経営状況について聞き取りを行った。
伊川秀樹副市長が10日、市総務部に退職届を提出した。勤務は31日までの予定。座喜味一幸市長は新たに、現在県の知事公室長を務めている嘉数登氏を起用する意向。
【多良間】多良間村議会(福嶺常夫議長)の3月定例会が9日、同村議場で開会した。伊良皆光夫村長が2023年度施政方針演説を行い
宮古島市議会3月定例会に提出した「情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定」に関連し、2月の転入転出に続き、4月に介護関連11、子育て関連15の計26手続きのオンライン化がはじまることが9日、総務財政委員会(下地茜委員長)で分かった。
宮古島市市議会(上地廣敏議長)の3月定例会は3日、総務財政・文教社会・経済工務の3常任委員会を開いた。
宮古島市は市議会3月定例会に、宮古造船所と伊計造船所に対する債権計3935万円を放棄する案を提出している。
宮古島市議会(上地廣敏議長)の3月定例会は8日、本会議で先議案件の2022年度一般会計など補正予算案8件に対する委員長報告が行われ、原案通りに全会一致で可決した。